正しい敬語をマスターしよう
正しい敬語の使い方

敬語の基礎からバイト編・ビジネス編などTPO別の敬語の使い方を解説

時候の挨拶十月〜十二月
・十月
秋涼
秋雨
秋晴
夜長
紅葉
秋麗
初霜

書き出し:
秋たけなわの頃
味覚の秋を迎え
木犀の香りがほのかに漂って
秋の長雨が続いております
灯火親しむ秋となりました
衣更えをして、秋の深まりを待つばかりです
紅葉だよりに旅心をさそわれます

結び:
日毎に秋冷の加わる頃、なにとぞご自愛のほどを
ご家族お元気で味覚の秋、行楽の秋をお楽しみください
そのうち名月で一杯、ご一緒したいものです

・十一月
晩秋
暮秋
深秋
深冷
落葉
向寒
霜寒

書き出し:
小春日和の好季
紅葉の季節を迎えました
日足がめっきり短くなりました
落ち葉が風に舞う頃となりました
こたつの恋しい季節になりました
日毎に寒さが加わり、心細くなってまいりました
冬将軍はもうそこまでやってきています

結び:
寒さに向かう季節、風邪などお召しになりませぬように
向寒の折柄、ご健康にはくれぐれもお気をつけください
忙しい年末を前に、お体に気をつけてお過ごしください

・十二月
初冬
師走
寒冷
木枯
新雪
短日
歳晩

書き出し:
荒涼たる冬となり
年内余日なく
年の瀬を迎え
カレンダーも最後の一枚となりました
冬枯れの季節を迎えました
年の瀬も押し迫ってまいりました
お正月の準備に何かとお忙しいことでしょう

結び:
忙しい年末ですが、体に気をつけてお過しください
ご家族健康で新年を迎えられますようお祈り申し上げます
来年も素晴らしい年でありますように

以上が時候と季節にちなんだ書き出しになります。

「寒冷の候、如何お過ごしでしょうか」
「カレンダーも最後の一枚となりましたが、如何お過ごしでしょうか」
のように使います。

ですから、
時候と季節の書き出しは併用しない方がいいですね。

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