正しい敬語をマスターしよう
正しい敬語の使い方

敬語の基礎からバイト編・ビジネス編などTPO別の敬語の使い方を解説

時候の挨拶一月〜三月
時候の挨拶となるものを月別に載せます。
この言葉に「〜の候」や
「〜のみぎり」を付けます。

加えて書き出しに使えるフレーズと、
対応した結びのフレーズも載せます、
これも決まり文句のようなものですので、
参考にしてください。

同じ月でも文章の内容によっては
初旬・中旬・下旬で
使い分けた方が適切なものもありますので、
内容を考えて引用しましょう。

・一月
初春
新春
寒冷
酷寒
厳寒
寒風
厳冬

書き出し:
寒気ことのほか厳しく
三寒四温の候
皆様お元気で新年をお迎えのことと存じます
朝起きるのがつらい季節です
お正月気分は抜けましたか
寒中には珍しく、うららかな日が続いております
例年より寒さが身にこたえております

結び:
今年も幸多い年でありますようお祈り申し上げます
本年も変わらぬお付き合いのほどをお願い申し上げます
寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください

・二月
立春
寒明
季冬
余寒
春寒
残寒
残雪

書き出し:
余寒厳しき折から
暦の上ではもう春だというのに
寒さの中にも春の足音が聞こえてきます
陽射しが春めいてまいりました
梅便りが聞こえるこのごろです
花粉症には辛い季節となりました
受験シーズンも終わり、春がまた一歩近付いてまいりました

結び:
春とは名のみの寒さ厳しきこの時節、皆様お元気でお過ごしください
余寒はまだまだ続きそうです、どうぞご自愛のほどを
暖かくなりましたらテニスのお手合わせをお願いします

・三月
早春
浅春
春暖
春雪
水ぬるむ
山笑う
菜種梅雨

書き出し:
春寒次第にゆるみ
一雨ごとに暖かさがまして
沈丁花がほのかに香るこの頃
桃の節句も過ぎ、すっかり春めいてまいりました
寒さ暑さも彼岸まで、と言うように
桜の花が待ち遠しい毎日です
春眠暁を覚えず、とか申します

結び:
寒さもあと一息です、元気な春を迎えましょう
春とともに皆様の上にも幸せが訪れますようお祈りいたします
日々暖かくなりますが、油断して風邪などお召しになりませぬよう

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